ホームへ コミックマーケット92 配置担当スタッフ 一言コーナー
 
艦これ配置担当
【はじめに】 ◆艦これ配置担当
Здравствуйте、艦これ配置担当です。今回もどうぞよろしくお願いします。さて、昨年の夏の配置の一言で「毎回夏の配置期間が公式の春イベントと被る! 配置期間はやる暇ない!」と愚痴っていましたが、なんと今年は控えめ難度に助けられALL甲提督で既に完走済みです! まあ、掘りまでは無理っぽいですが。
【キャラ人気】 ◆艦これ配置担当
キャラ単位で見た申込数上位は、時雨、叢雲、響の順となりました。やはりこの3人は強いですね。なお、ここでの数はあくまでもキャラ単体の申込数で拾っているもので、カップリングやグループによる申込数は加えていません。あくまでもご参考程度に(続く)。
そしてこの3人に続くのが五月雨でした。ジャンルコード設定時から毎回少しずつ増えて、今回ここまでの申込数に。五月雨メインで申し込んでおられるサークルの皆さんはアンケートで当日の交流の様子を書かれる方が目立って多く、仲良しグループさんだなぁといつも思っておりました。今回も当日仲良くお過ごしくださいね。
【壁配置等について】 ◆艦これ配置担当
前回同様、艦これジャンルの配置は東1及び東2ホールとなっています。外周のAブロックに加え、外周に面しているCブロックの一部及びホールとホールの間で一定の空間が確保できるMブロックも、他の場所よりも通路が広いため、混雑が予想されるサークルを配置しています(続く)。
今回はジャンルとしてAブロックの東3ホール部分への配置はありません。外周も東1及び東2ホールでまとまったこと自体はうれしいのですが、単純に外周のスペース数が減った分、ホール内の混雑が激しくなることが今回避けられない見込みです。夏ですので、熱中症には十分ご注意ください(続く)。
外周等に配置されるとキャラの島からは少し離れていて寂しいというご意見も毎回いただいているところですが、参加者の皆さんが、なるべく円滑かつ安全に当日活動できるようにという観点からの対応ですので、何卒ご理解いただければ幸いです。
【ジャンルコードは「331」です】 ◆艦これ配置担当
申込時のジャンルコード間違いは数としては多くありませんが、なかなか0件にはなりません。今回も数字の似ている他ジャンルコードの誤記(311等)や、オンライン申込でのジャンルコードの記載・選択時のクリックミス等が原因と思われるジャンル違い(332等)がありました。ご注意ください。
【申込不備で多いもの】 ◆艦これ配置担当
サークル参加申込書セットを読まずに申込している方が、オンライン申込の一部にいらっしゃるようです。申込システムのおかげで形式的な書類不備が防げても、記載内容が注意事項に即していなければ、配置作業のどこかの段階で書類不備同様の扱いとなりますので、ご注意ください(続く)。
頒布物概要とサークルカットが一致しない内容になっていた例が今回もいくつかありました。申込時の最終確認段階で、頒布物概要とサークルカットの内容を照らし合わせてみてください。両者の内容が一致しないと、不一致として不備扱いしています(続く)。
頒布物概要に記載されているキャラとサークルカットのキャラが異なる場合も、頒布物概要とサークルカットの不一致として不備扱いとしております。根本的に内容が違う場合の他に、キャラ名を誤記したのではと思われる例もありましたが、結局判断のしようがないため、やはり不備扱いとさせていただいています(続く)。
また、サークルカットに艦これ以外の作品のキャラのみを使用することは、他作品とのクロスオーバーものを内容とするような場合以外は基本的には避けてください。頒布物概要で相当の説明がない限りはジャンル不一致の申込と区別がつきませんので、不備扱いとさせていただくケースが多いです(続く)。
サークルカット内にサークル名の記載がないものは不備となります。また、サークルカット内のサークル名が配置用データ及び短冊のものと一致しないものもあり、省略等でないものは原則不備となります(続く)。
郵送申込については、短冊と配置用データの「前回の持込数」「前回の販売実績」「今回の持込予定数」の記入洩れまたは不一致の不備が今回も多かったです。新規申込などで「前回の持込数」「前回の販売実績」が「0」の場合でも「0」としっかり記入してください(続く)。
改めて、短冊及びサークル申込書の全ての項目について、油断せずに見直しをお願いします。自分一人で見直しをするだけですと、なかなか思い込みや勘違いから逃れられませんので、他の人に見てもらうという手段が有効です。
【配置方針に関して】 ◆艦これ配置担当
具体的な配置方針の話に入ります。基本的な方針に変更は無く、配置作業の段階としては『大分類(キャラ、オール&よろず、小説、評論、音楽、その他等)→小分類(キャラであれば艦種や型、評論であれば歴史解説系や兵器解説系等)→抽選→場所の割当』の順に作業を行っています(続く)。
オンライン申込においてはジャンル補足の選択欄があります。特定艦種に当てはまらない申込の方も多いことから、この段階では艦種等の細かい分類はしていません。詳細な分類は次の作業段階で頒布物概要に基づいて行いますので、頒布物概要の詳細な記載を必ずお願いいたします(続く)。
ジャンル補足はあくまでも最初の段階での分類材料ですので、これだと思うものを選択していただければ大丈夫です。迷った場合には、迷った内容を頒布物概要に書いていただければ、こちら側で改めて分類を確認しますので、オンライン申込の場合には、なるべく選択をお願いいたします。
【配置方針に関して 成年向表現】 ◆艦これ配置担当
さて、今回もご質問をいただいておりますので、一般向サークルと成年向サークルの配置について、基本的な考え方を説明させていただきたいと思います。艦これジャンルの配置方針としては、キャラごとにまず集め、その中で一般向ごと、成年向ごとになるべく集めるようにしております(続く)。
一般向、成年向というのは、作品やキャラという題材を選んだ後の、表現内容、表現手法の話であると考えているためです。仮に、まず一般向と成年向を分ける、とすると、同じキャラの島が2つになったり、一般向キャラ島がないキャラも出たりして、非常に違和感のある会場になるのではないかと思います(続く)。
このような方針ですが、そうはいってもキャラ島の中でも境界が曖昧だったよ、というご指摘もあるかと思います。これはいくつかの理由が考えられ、まず、頒布物概要から成年向表現の有無の区別がつかない例があります。毎回お願いしていますが、一般向、成人向の記載は明確にお願いします(続く)。
次に、混雑対策でお誕生日席に混雑が予想されるサークルを持ってこないといけない場合には、そちらの考慮を優先する場合があります。また、非常に多いパターンですが、あるキャラ全体で2サークル、片方が一般向、片方が成年向という場合には、キャラでまとめる以上、基本的には隣接して配置することになります(続く)。
その他、頒布物概要の記載はあくまでも予定ですから、当日に別傾向の頒布物を出すことは当然OKですし、新刊・既刊で混在するような場面もあると思います。もし、これらを完全に防いで、当日の成年向表現の完璧な分離をするとしたら、サークル活動への大きな制約となってしまうのではないでしょうか(続く)。
これらの理由のため、一般向と成年向については、キャラ単位の分類の中で、表現傾向の一つとして可能な範囲で配置分けを行うものであるとご理解いただけますと幸いです(続く)。
このような考え方ですので、「一般向と頒布物概要に記載したけれど、当日、成年向表現を含む本を頒布してもよい?」については問題ありません。「可能であれば隣接するサークルは全年齢向同士のサークルにしてもらいたかった」とのご意見については、文字通り「可能であれば」の範囲で、ということでご了解ください。
【男性向(ジャンルコード912)との関係について】 ◆艦これ配置担当
前々回まで書いていて、前回の一言コーナーでは書かなかったのですが、成年向表現の話と関連して、ジャンル331「艦これ」とジャンル912「男性向」の選択についても今回改めてご質問をいただきましたので、ここでこの点にも触れたいと思います(続く)。
ジャンル912「男性向」は、男性向であるという点に主眼を置いている場合のジャンルコードになります。説明のために誤解を恐れずいえば、サークルとして「パロディ元作品が何か」よりも「男性向です!」ということの方が重要である場合のジャンルコードです(続く)。
一方、艦これのパロディを行う中で、表現方法の一つとして成人向表現(男性向、女性向両方ありうるところと思います)を用いて表現したいという場合には、艦これのパロディであることがまず主題として来ているものですから、ジャンル331「艦これ」が最も適切なジャンルであると思います(続く)。
したがって、「男性向の成年向表現がある場合には、必ずジャンル912「男性向」に申し込まなければならない」ということは一切ありません。ジャンル331「艦これ」に申込んだ場合、頒布物の内容が艦これである限りは男性向表現の有無が抽選に影響することはありませんので、遠慮なく申込んでください(続く)。
どちらを選ぶべきか悩んでいるという場合については、そこで悩める以上、少なくともパロディ元の作品としては間違いなく艦これということが前提にあるのではないでしょうか。そう考えると、つまるところ作品メインで考えておられるのだと思いますので、ジャンル331「艦これ」の方が正解に近いように思います(続く)。
このように、ジャンル331「艦これ」とジャンル912「男性向」のどちらに申込むかというのは、頒布物の内容に加えて、その頒布物をサークルとしてどのように考えるかということから判断していただいているものですので、「片方だけが正解でもう片方だとジャンル不一致」ということは基本的にはありません。
【合体申込上の注意点】 ◆艦これ配置担当
合体申込において、大分類またぎ(キャラマンガと情報評論)や艦種またぎ(戦艦と駆逐艦)等の場合、どちらか一方に寄せるともう片方のサークルが周りから浮いた状態になります。「Aが主なのでAに寄せてください」等の記載があれば、可能な限りその方向で寄せる努力はしますが、ご希望に沿えないこともあります(続く)。
寄せ希望に沿えなかったり、それぞれのサークルが別々の希望を書かれた場合には、実現困難ですので仮に両方当選となってもオールキャラ寄せになることがほとんどです。合体申込時には、これらの記入内容についてよく話し合ってから、申込を行うようにしてください。
【配置用データについて】 ◆艦これ配置担当
申込時点で不確定であることはそのとおりとしても、誌名や数量等、頒布予定物の内容は書ける範囲で必ず記入するようにしてください。こういう頒布物を作りたいというイメージの範疇でOKです。どのような情報であっても、未記入より配置上の参考になります(続く)。
持込予定数を0冊とする等、頒布予定物についての記入がないということは何も頒布しないという意思表示と理解しますし、配置場所を選定する上での情報不足そのものですので、抽選上不利になる可能性が極めて高くなります(続く)。
配置用データのうち、配置上の分類分けに際して重要な情報となるのが、頒布物概要とサークルカットです。これらの情報を中心に、サークルとして最も居心地の良い分類はどこか? ということを総合的に判断しています。頒布物概要とサークルカットの内容が一致しない場合は不備となります。
【頒布物概要について】 ◆艦これ配置担当
頒布物概要は、配置担当者に対して配置の希望を文章で詳細にきちんと伝えることができる場所です。そのため、頒布物概要とサークルカットでは、頒布物概要の方をより重要な判断要素として分類分けを行っております(続く)。
オンライン申込の方向の注意ですが、オンライン申込時の基本情報の「頒布物概要」とオンライン申込追加情報項目の「補足説明」は別ものです。「頒布物概要」は配置担当者宛て、「補足説明」はWebで公開される一般参加者宛てのアピールとなります(続く)。
「補足説明」は配置担当者には渡らないため、例えば、「頒布物概要」に「ちょいエロあり加賀メイン本」、「補足説明」に「赤城×加賀で微エロ表現ありですが、全年齢対象で成年向表現はありません」と丁寧に書いてあっても、配置担当者では「加賀、成年向」としか認識できません。ご注意ください(続く)。
このように、「補足説明」欄に記載された内容は配置担当者の目に触れませんし、申込後にWeb上からWebカタログ用に「補足説明」を変更しても「頒布物概要」が変更されることはなく、配置では考慮されませんのでご注意ください(続く)。
オンライン申込の場合に頒布物概要に延々と作品の詳細な場面展開を書いていただいた結果、長すぎて後半部分が配置用短冊に出力されず、肝心の作品傾向がよくわからないという例が少数ですが毎回あります。300字程度は出力されますので通常はご心配いただくことはありませんが、注意例としてご紹介しておきます(続く)。
また、今回もアンケートの方にキャラ寄せ希望等を記載された方が居ました。事前にアンケートは全て読んでおりますが、実配置作業中となると、アンケートを見ながらの作業にはなりません。そのため短冊の頒布物概要欄に記載がないと、配置に反映されない可能性があります(続く)。
頒布物概要の内容が薄い場合、後はサークルカットしかありませんが、大抵の場合「このカットのキャラが出るかも」以上のことは配置担当者には伝わりません。頒布物概要に「艦これ本」「何か出します。」「同人誌」程度の記載しかない申込については、はっきり申し上げれば頒布物の内容不明であり、論外です(続く)。
頒布物概要の記載が薄かったり、「とりあえず○○」「もしかして▲▲」等、現実の頒布物がどうなるかについて真摯に書いていないと思われるものは、頒布物概要で明確に希望を記載されているサークルに比べて、頒布物の内容が不明瞭である以上、抽選時に不利になる可能性が高いです。
【頒布物概要の書き方】 ◆艦これ配置担当
頒布物概要は、制作予定の頒布物の傾向等を文章で記載する欄です。配置上参考となる情報を多量かつ正確に記載することができるとともに、その内容は準備会スタッフのみが見ることができます。一般の参加者が見ることはありませんので、寄せ希望等をざっくばらんに書いていただいて大丈夫です(続く)。
頒布物概要の基本的な書き方については、一言コーナーの冒頭に書かれている「頒布物概要の書き方の案内(パロディジャンル版)」を、まず初めにご参照ください(続く)。
頒布物概要には、本の場合、中心となるキャラ、様式(マンガ、イラスト、小説等)、作品傾向(シリアス、ほのぼの、ギャグ、恋愛男女、恋愛百合等)及び成年向表現の有無について、なるべく詳細に記載してください(続く)。
【頒布物概要の書き方 中心キャラ等】 ◆艦これ配置担当
中心キャラや中心グループ(「第○駆逐隊」等)の記載は分類分けをする上で必須ですので、記載は<絶対に必要!>です。「サークルカットにキャラの絵が描いてあるから」は止めてください。前回、記載しない方が増えてピンチと書きましたが、今回さらに増え、冗談抜きに分類分け作業が厳しい状況になっています(続く)。
頒布物概要に複数キャラ名が書いてあっても、登場キャラを単に列挙されるだけでは、誰が中心であるかがわからず、どこに寄せればよいのかわかりません。この場合も、キャラ名とともに誰が中心キャラであるかを必ず明記してください。今回こちらの問題のある申込も増え、困っています(続く)。
また、特定キャラを中心としない内容の場合には、「オールキャラ」等の明記が<絶対に必要!>です。「オールキャラで特に中心キャラはいないからキャラ名は書きません。」は止めてください。何の記載もない場合、サークルカットのキャラが中心なのかという可能性もある以上、区別がまったくつきません(続く)。
これらの記載がないということは分類不明に直結し、抽選で著しく不利となります。ジャンルコード設定以降、これらの記載のない申込は回を追うごとに減少していったのですが、なぜか前回、今回と再度増加傾向にあります。改めて、注意をお願いします。
【頒布物概要の書き方 作品傾向】 ◆艦これ配置担当
作品傾向については、分類内での並びとしてなるべく似た作品傾向のサークルをまとまるように配置しています。当日似た傾向のサークルとお隣になったほうが幸せかと思いますので、「ギャグ」「日常ほのぼの」「シリアス」等、可能な限り記載をお願いいたします(続く)。
だからといって、本のストーリーやある場面の描写等「だけ」を単純に書き綴ることのないようにしてください。これらを書いていただくのは頒布物の雰囲気を掴む上で大変参考となりますが、それだけでは作品傾向や成年向表現の有無が明確にならないことが多いです。
【頒布物概要の書き方 成年向け表現】 ◆艦これ配置担当
作品傾向の記載とは別に、成年向表現の有無についても記載してください。成年向表現の頒布物がある場合には、女性や未成年の参加者となるべく隣接しないよう可能な範囲で調整を行っていますので、「18禁」「成年向」「R18」等の記載をお願いいたします(続く)。
また、成年向表現がない場合においても「全年齢向」「一般向」「健全」等の記載をお願いします。というのも、記載がないから成年向表現はない、との確信を持てない場合がかなり存在しているためです(続く)。
毎回「提督とイチャイチャ」「ムフフなことをする」「エロい恰好をさせる」「愛をはぐくむ」「全裸イラスト集」等は判断ができず困っています。頒布物概要とサークルカットから総合的に判断した結果、配置担当者側で成年向の可能性がやはり排除できないと判断した場合は、成年向側に寄せて配置を行うことがあります。
【頒布物概要の書き方 百合表現】 ◆艦これ配置担当
カップリング表記は「攻×受」です。「大和×武蔵」と「武蔵×大和」は別ものですのでご注意ください。また、カップリングものではない場合「大和・武蔵」「大和&武蔵」のような記載をお願いします。厳密な逆カプ分離及び百合・非百合の分離を行ってはいませんが、なるべく同種でまとめるようにしています(続く)。
「やまほう」「天龍田」等のカップリング略称に関し、サークルカットに記載する分には問題ありませんが、コンビの趣旨で書いている方もおり、カップリングと区別がつかないため、頒布物概要にはコンビなら「大和&鳳翔」、カップリングなら「龍田×天龍」のようにキャラ名を分割した表記として明確にご記載ください。
カップリング略称について具体例になり恐縮ですが、「ゆうさみ」は「夕張×五月雨」「夕立×五月雨」の両方の申込が実際にある中、今回ついに「ゆうさみ」止まりの記載のサークルがあり、困りました。他キャラでも同様の場面は起こりうると思いますので、ご注意ください。
【頒布物概要の書き方 配置希望】 ◆艦これ配置担当
頒布物概要に「なるべくお隣に女性サークルを」「男性向サークルと離してください」等、頒布物内容以外の配置上の希望を書いていただいて問題ありません。但し、頒布物内容に基づく分類の範囲内での調整となりますので、ご希望に沿えない場合もあります。その場合にはご了承ください(続く)。
また、「隣が男性向でも気にしません」「女性代表者ですが当日売り子は男性のみですので男性サークル扱いでOK」等の記載は配置の際に大変助けになっており、ありがとうございます。このような情報もぜひお寄せください(続く)。
【頒布物概要の書き方 まとめ】 ◆艦これ配置担当
繰り返しとなりますが、頒布物概要は、申込する皆さんがどのあたりに配置して欲しいのかを、配置担当者に示す重要な情報になりますので、ここの記載が甘いと「分類困難」もしくは「とりあえず」と分類されることになり、抽選上不利になる可能性も高いです。
【サークルカットについて】 ◆艦これ配置担当
サークルカットは、各種カタログに確実に掲載されるサークル情報としてはほぼ唯一のもので、頒布物概要がサークルから配置担当者へのメッセージであるなら、サークルカットはサークルから参加者への重要なメッセージになっています。そのため、サークルカットは頒布予定物の内容と一致している必要があります(続く)。
サークルカットに記載するキャラや説明文は、頒布物概要の中心キャラやグループと原則合わせてください。特に複数のキャラをサークルカットに記載される場合は、頒布物概要に中心キャラや中心グループの記載があるか、改めてご確認ください(続く)。
他方で、頒布物の内容上、「艦娘Aについて艦娘Bの視点から描くので、カットは一見Aメインだが頒布物概要の内容及び寄せ希望はB」ということもあるかと思います。このような理由での頒布物概要とサークルカットのずれは大丈夫ですが、不一致と判断されないよう、頒布物概要でしっかりと説明をお願いいたします(続く)。
サークルカット記載のURL、PixivIDの誤記がいくつかみられます。また、カタログ掲載時には縮小がかかりますので、URL等の文字が細すぎると読めない状態になることがあります。不備ではありませんが、せっかくのアピールの場がもったいないですので、十分ご注意ください(続く)。
縮小率は概ね60%前後ですので、可能であれば一度縮小印刷などで出力してみて、目視で確認していただくのが良いと思います。線が細く、つぶれてしまう場合や、文字が小さくて可読性が下がるものが多いです。
【分類説明 キャラ】 ◆艦これ配置担当
キャラものに関しては「艦種→型→キャラ」の順番に分類して配置しています。2キャラの組み合わせについては、同型艦であれば大抵の場合それぞれのキャラの間に配置することができますが、複数の組み合わせが存在する場合や申込数の都合上そのようにならないときもありますので、ご了承ください(続く)。
一方、艦種や型をまたいでいる2キャラの組み合わせの場合には、両キャラの間に配置する形にはならずに、一方に寄せることになるのがほとんどです。中心となるキャラが記載されていればそちらに寄せることが可能ですが、記載がない場合はサークルの意図しない側に寄る可能性がありますので、十分ご注意ください(続く)。
中心となるキャラの指定がないときには、いずれかのキャラ寄せとなる場合の他、オールキャラ寄せとなる可能性もあります。このような問題がありますので、複数キャラが登場する場合、カップリング、グループものである等の記載の他、寄せ先としてほしいキャラがいる場合には、その旨もきちんと記載してください(続く)。
特に、合体申込でそれぞれ中心キャラが違う場合、各サークルの頒布物としての中心キャラ等の記載とは別に、前記【合体申込上の注意点】でも説明したとおり、合体2サークルとしての寄せ希望については、お互いによく話し合ったうえで、こちらにそれが伝わるような記載をしてください(続く)。
艦種をまたいで3艦以上の複数キャラとなる場合は、中心キャラの記載がある場合には中心キャラ寄せに、記載がなければ原則オールキャラ寄せとなります。ただ、「西村艦隊」等の定型グループについては、グループでまとめたのち中心希望の多いキャラ(西村艦隊の例であれば時雨)に寄せることがあります(続く)。
西村艦隊の例でいえば、現状時雨に寄せており、扶桑型からは離れていますが、これを扶桑型とも寄せるためには、駆逐艦と戦艦が隣接し、さらに時雨と扶桑型が隣接するように配置することが前提となります。しかし、このような配置が実現できることは極めて稀ですので、この点ご理解いただければ幸いです(続く)。
西村艦隊については、扶桑型に寄せてほしいという意見もきており、悩ましいところという認識はもっています。この点皆さんからご意見いただければ幸いですし、個別のサークルの希望として「扶桑型に寄せてほしい」と記載していただいた場合にはそのように配置しますので、よろしくお願いいたします(続く)。
同一艦種内で型をまたいで複数キャラとなる場合には、多くの場合「駆逐艦オール」や「空母オール」という形で分けて、それぞれ駆逐島や空母島内の適宜の場所に配置しています。「第○駆逐隊」等の定型グループについては、グループでまとめた後、中心となるキャラに寄せる場合があります。
【分類説明 キャラ 頒布物概要の例】 ◆艦これ配置担当
「メインキャラをグラ―フ・ツェッペリンにしてギャグ中心・健全本を作ります。空母も夜戦ができるようアレコレ画策するお話を予定」「卯月と島風中心でエロ・グロ無しのギャグ漫画本を予定。百合要素はないです。他に同じ組み合わせが無ければ島風寄せでお願いします」(続く)。
「速吸×秋津洲で百合本を予定。成年向表現あり。他に同じカップリングがなければ秋津洲寄せ希望」「鳥海メインの高雄型中心日常本。健全。高雄型としての成分が強いので高雄型として集まれるならそちら希望。当サークルの代表は女性ですが男性向サークルが隣接しても大丈夫です」(続く)。
「艦娘に某ファッションセンターの服を着せてみるイラスト本。全年齢向。カットにある複数キャラを描きますが吹雪が多めなので吹雪寄せ希望」「第七駆逐隊の面々が一軒家でグダグダしながら過ごす日常の漫画、エロ無し。第七駆逐隊の中での中心キャラは特にありません」
【分類説明 オールもの】 ◆艦これ配置担当
複数キャラが登場し特定の中心キャラがないもの、あるテーマに注目して複数キャラが描かれているもの、カットまたは概要に「オールキャラ」の記載があるもの等については、オールものとして分類を行っています(続く)。
また、合体サークルの申込で、それぞれのサークルの申込内容が異なるものについても、オールものに寄せています。合体サークルの申込内容が異なるというのは「本の頒布と音楽の頒布」「それぞれのサークルで申込んでいる艦娘が異なる」のように、大分類または小分類の中で分類が異なるものです(続く)。
このような合体サークルの申込については、各キャラに当てはめるのが困難なので、オールキャラ扱いとさせていただいています。但し、キャラものの方にうまく当てはまる先がある場合には、そちらに分類します(続く)。
また、合同誌についても、複数の著者が参加してそれぞれ中心キャラを別にして作品を描くものが多いことから、原則オールキャラ寄せとしていますが、以前「特定のキャラの合同誌だったのに、オールキャラに配置されていた」というご意見をいただいたことがあります(続く)。
合同誌であってもキャラ中心合同本はもちろんキャラに寄せていますが、例えば、頒布物概要に「それぞれの作者が夏をテーマにした合同誌を出す予定」、カットが代表作家の「赤城」のイラストのみ、という程度の記載ですと、判断がつかずオールキャラに寄りますので、ご注意ください(続く)。
毎回、厳密にはオールキャラではないような気がしつつも、それ以上の詳細が不明のためオールキャラ扱いとしたものが複数あります。史実上での組み合わせや、同じ工廠などの理由での組み合わせ等もあるかと思いますが、そういった理由も頒布物概要に記載ください。
【分類説明 オールもの 頒布物概要の例】 ◆艦これ配置担当

「鎮守府主催の夏祭りをテーマにほのぼの健全漫画を描きます。国内艦・海外艦・深海棲艦から複数キャラが登場予定のためオールキャラ扱いでお願いします」「甘味処間宮を舞台にするシリアスバトル漫画。一部成年向表現あり。主人公は間宮さんですが、複数キャラが入り組むのでオールキャラ寄せ希望」

【分類説明 クロス・コラボ】 ◆艦これ配置担当
他作品とのクロスオーバー、コラボものについて、「特定キャラが○○に変身」等はキャラ中心と考えキャラ側に寄せますが、他作品とのコラボ要素が内容の主軸になっているものは、オールものとして配置を行っています。判断が非常に難しい部分ですので、キャラ寄せ希望またはオールキャラの記載を必ずお願いします(続く)。
クロスオーバー、コラボものの場合、まずはクロス・コラボものである旨の記載を確実にお願いいたします。どうしてもサークルカット的にジャンル不一致に見える場合が多いため、頒布物概要に艦これとのコラボ作品である旨の表記が無い場合、ジャンル不一致と判断してしまう場合があります(続く)。
また、クロスオーバー、コラボものの場合には、元ネタの記載も忘れずにお願いします。以前、同じ元ネタコラボで2つ申込があり、そのうち1つは元ネタ中のキャラ名しか記載がなかったため、一瞬バラバラに配置しそうになったことがあります。さすがにこの世の全作品の中身までは把握してはいませんので、お願いします。
【分類説明 クロス・コラボ 頒布物概要の例】 ◆艦これ配置担当
「艦これとLORD of VERMILIONシリーズとの一般向コラボ本。イベント海域形式の演習を望んだことがきっかけで、艦これオールキャラとLoVの海種が戦闘する話。ほのぼの健全」「NieR:Automataとのコラボ。吹雪と2Bがパンツ見えないように共闘する健全ギャグ。両作品から他キャラも出ますのでオールキャラ扱いで」。
【分類説明 特殊性癖】 ◆艦これ配置担当
成年向作品のなかでも、特殊な性癖・嗜好・性向を扱うもの(触手、凌辱、スカトロ、グロ、欠損等)及び描写がハードな成年向作品については、隣接サークルとの居心地を考慮し、特殊性癖ものとして集めて配置しています。この場合「特殊性癖寄せにはしないで」との希望があっても対応できないことが多いです(続く)。
頒布物概要やサークルカットから「特殊性癖寄せの必要はない」と確信できない場合も、どちらに寄せるのが無難かとなると、どうしても特殊性癖寄せにせざるをえません。こちらとしてもむやみにキャラから離して特殊性癖寄せにしたいわけではありませんので、頒布物概要はぜひ詳細にお書きいただければと思います(続く)。
また、通常の成年向作品を頒布する予定であっても、一般向作品を頒布されるサークルと隣接するよりこちらのほうが居心地がよいとお考えの場合には、寄せ希望を出していただければ、特殊性癖島に寄せることは可能です(続く)。
特殊性癖寄せの話の一方、毎回のお願いとなりますが、艦これというジャンルは男性の参加者が相対的に多いジャンルであるものの、他の男性寄りジャンルと比較して女性のサークル参加者や一般参加者も相当数おられます。そのため、成人向描写のある作品に対して抵抗感が大きい方も多数おられます(続く)。
ジャンル912「男性向」には、ジャンルを問わず男性向描写のある作品が集まっており、描写がハードであるとの理由の他にも、女性向サークルの多い原作ジャンルで男性向を出すよりも、その描写に照らして居心地が良い等の理由で申込まれるサークルも多いようです(続く)。
基本の考え方は前記【男性向(ジャンルコード912)との関係について】で書いたとおりであり、艦これパロディ作品としてその中でハードな描写が必要で、表現したいという場合には、もちろんジャンル331「艦これ」で申し込んでいただいて問題ありません(続く)。
しかし、専らハードな性的描写を中心とする男性向作品を頒布することの方が目的である場合、その中でも特に特殊性癖を含む場合については、ジャンル912「男性向」での申込を推奨したいと思います。この点、ジャンル912「男性向」の当日の様子も見ていただくなどして、ぜひ一度ご検討ください。
【分類説明 イラスト】 ◆艦これ配置担当
イラスト本については、複数キャラが描かれるものについてはオールキャライラスト本としてまとめた上でオールキャラマンガ等の近くに配置しますが、中心キャラが記載されていて明確にわかる場合にはキャラ島寄せ、という方針で配置しております(続く)。
中心キャラについて何も書かなくてもイラスト本はオールキャラ扱いでイラスト島になる、という理解はしないでください。オールキャライラスト本がまとまるのは、それが「オールキャラ」だからであって、オールキャラであることの明確な記載が必要であることは他の頒布物の場合と同様です(続く)。
前回相当厳しく書いたつもりだったのですが、今回も「イラスト本」とだけ記載されている申込が非常に多くありました。改めてはっきりお伝えしますが、頒布物概要に、中心キャラ、中心グループ、オールキャラ等の記載がいずれもないものは、寄せ先不明なのですから、抽選上不利になります。
【分類説明 イラスト 頒布物概要の例】 ◆艦これ配置担当
「一般向、オールキャライラスト本です」「眼鏡をかけてない艦娘たちに眼鏡をかけさせるをテーマにイラスト本を出します。オールキャラで、R18モノも含める予定です」「複数の艦娘が様々なコンビニの制服を着てみる全年齢向イラスト集」
【分類説明 小説】 ◆艦これ配置担当
小説については、前回同様「小説作品を主体とするサークルについては、小説だけをまとめた小説島を形成するが、キャラ島寄せ希望のあるサークルについては小説島ではなくキャラ島に寄せる」という形で配置を行わせていただきました(続く)。
このように、小説作品を主体とする場合には原則小説島に寄りますが、キャラ島やオールキャラ島への寄せ希望がある場合には希望を優先して寄せていますので、その際は頒布物概要への記載をお願いいたします(続く)。
「小説島を作らず、小説も全てキャラ島に寄せた方が良い」というご意見もいただいていますが、「小説島としてまとめてもらって良かった」という意見と両方あり、小説主体サークルの数が相当数あって小説島としてしっかり作れる状況ですので、選択肢を作るという観点から、当面は現在の形が適切かなと考えています(続く)。
小説島への配置を希望されるサークルについても、小説島の中でキャラごとに配置を行っていくことになりますので、中心キャラや中心グループ、あるいはオールキャラの記載を忘れずにお願いいたします(続く)。
本の内容そのままを頒布物概要に延々書いておられる方が、小説本作品を主体とする申込に多く見受けられる傾向にあります。【頒布物概要の書き方 作品傾向 その2】のとおり、頒布物概要にストーリーだけを書くのではなく、まず作品傾向等を確実に書いていただくようお願いします(続く)。
小説本以外にマンガ本やイラスト本も頒布されるというサークルについては、こちらの側で小説作品を主体とするサークルと扱ってよいかどうかがわからず、当然には小説島寄せにならないことがあります。この場合には小説島寄せ希望やキャラ島寄せ希望を記載していただくのが確実ですので、ご協力をお願いいたします。
【分類説明 小説 頒布物概要の例】 ◆艦これ配置担当
小説島に寄る例:「羽黒メインで鎮守府の日常を描いたギャグ小説」「水上機母艦の面々が中心のシリアス小説とイラスト本の計2冊を予定。メインの頒布物は小説ですので小説島に寄せてください」。キャラ島に寄る例:「電ちゃんと提督のほのぼのラブストーリー小説、小説ですが電のキャラ島寄せを希望します」。
【分類説明 情報・評論】 ◆艦これ配置担当
情報・評論に関しては、内容が非常に多岐にわたっていますが、解説・歴史・考察・旅行記&聖地巡礼等、ある程度近い性質のもの同士でなるべくまとめています。キャラ島の方での頒布を希望される場合には、頒布物概要に「○○キャラ寄せ希望」と記載してください(続く)。
頒布物概要の記載が薄い場合、キャラなのか情報・評論なのかの判断自体が非常に難しくなる事態が生じています。キャラ島と情報・評論島とでは雰囲気が相当異なっていますので、頒布物の趣旨と異なる場所に配置されることはこちらとしても避けたいと思っています。頒布物概要への詳細な記載にご協力をお願いします(続く)。
情報・評論系としての申込で「艦これ成分はどこ?」と一瞬思わせるような申込がありました。ミリタリーや情報・評論と元々親和性が高いのが『艦これ』ですので、厳しく判断する気はないのですが、それでも一切『艦これ』との関連が見つけられないものが来たらさすがに……とは思っています。ご留意ください。
【分類説明 情報・評論 頒布物概要の例】 ◆艦これ配置担当
情報・評論島に寄る例:「榛名山・赤城山への巡礼と、その近隣で観光が出来る場所や日帰りでも利用できる温泉地などのご当地情報を1つにまとめた本を出します」。キャラ島に寄る例:「暁が料理のレシピを紹介していく本。実用レシピ本ですが暁のマンガ要素が強いので、暁のキャラ島寄せを希望します」。
【分類説明 音楽】 ◆艦これ配置担当
音楽に関しては、頒布物概要・サークルカットの他、オンライン申込で「音楽・CD」のジャンル補足が選択されているかで判断しています。音楽で申込まれる場合は、「ロック系」「ピアノアレンジ系」等のように、アレンジの方向性や音楽の分類でどのような系統の音楽であるかを具体的に記載してください(続く)。
「キャラをイメージした音楽」「キャラソン」等については、キャラ島のほうでの頒布を希望されるのでしたら、頒布物概要に「音楽島ではなく○○キャラ島寄せ希望」と記載していただければそのようにいたします。
【分類説明 音楽 頒布物概要の例】 ◆艦これ配置担当
音楽島に寄る例:「ゲーム内BGMをアレンジして、アコースティックギターとアコーディオンで合奏したものを出します」「秋月型をイメージしたボーカルオフのオリジナル楽曲をシンセサイザーを使って制作予定」。キャラ島に寄る例:「金剛から提督への愛をテーマにしたピアノオリジナル曲、金剛島寄せを希望します」。
【分類説明 グッズ】 ◆艦これ配置担当
グッズに関しては、「本メインでグッズが少々」なのか「グッズがメイン」なのかの記載をまずお願いいたします。グッズメインサークルがキャラ本島にあっても、本メインサークルがグッズ島にあってもいずれも不幸かと(続く)。
メインが本かグッズかの記載をしていただいたうえで、グッズサークルの場合は、グッズの種類及び個数、メインとなるグッズの種類について、なるべく具体的な記載をお願いいたします。
【アンケートについて】 ◆艦これ配置担当
アンケートは、艦これジャンルで申込んでいただいたものについては毎回一枚残らず全て読んでいます。申込書に書いてあるとおり、アンケートに何かしら書いたことによって、抽選が有利になることはあっても、不利になることはありません。忌憚のないご意見をお寄せください(続く)。
情報提供の際には、例えば「1日目東○34aのサークルが……」のように具体的な日程とスペース番号またはサークル名を必ず明確に記載してください。サークルが特定できなければ、せっかく情報をお寄せいただいても、こちらでそれを生かすことができません(続く)。
当日の状況は私たちも直接見ていますが、開場前から閉会後まで広い会場のすべてを同時に見ることはできないので、混雑状況や発生したアクシデントなど、その時その場に居合わせた参加者の方の情報がとても助かることもあります。お手数ですがご協力をお願いします。
【一言コーナーの普及のために】 ◆艦これ配置担当
ずっと「ここを多くの人に読んでもらいたい」と言っていましたが、おかげさまで、この一言コーナーを多くの方がTwitterで紹介してくださっていることは認識しております。ツイートを見るたび冗談抜きに割と泣きそうなぐらい感謝しております。ありがとうございます(続く)。
その中で「艦これの一言コーナーが1万4千字ある」というツイートを拝見し、分量が他ジャンルと比較して突出して多いという自覚はあったのですが、「いやいやさすがにそんな文字数盛りすぎでしょ」と思って数えたら本当にありました。すみません(続く)。
量が多ければ良いというものではなく、多すぎるとなかなか読んでもらえないということはわかっているのですが、今の申込の状況からして、艦これジャンルの申込と配置について知ってもらいたいことを伝え、申込で困ったときに読めば疑問が解決するような内容であるためには、これぐらいは必要かなと思っています(続く)。
ここに書いていることが当たり前のことになって、書かなくとも大丈夫! となれば、分量を少なくしていくつもりです。それまではもうしばらく皆さんのお力をお借りできればと思います(続く)。
また、ここに書いていることで「この文の意味が分からない。」「こういう場合はどうなるの?」というのがあれば、ぜひアンケートでお知らせください。答えられるものについてはお答えしたいと思いますし、もう少しわかりやすく、読みやすい内容にできるよう努力していきます。
【最後に】 ◆艦これ配置担当
以上、現在の配置方針等についてお話しさせていただきました。なるべく涼しいといいなぁと願いつつ、今年の夏もまた素敵な作品と出会えることを楽しみにしています。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。