コミックマーケット100
配置担当スタッフ 一言コーナー

東方Project配置担当
【ついに……】 ◆東方Project配置担当
C100ですね! 友人の買い物要員で初参加したらその友人よりハマって今に至る東方Project担当です。こんなに熱い想い溢れるセカイが!! と驚愕したあの冬の日は今でも鮮明に覚えています。あれからXX年経ったのかー(遠い目)。
【申込の注意】 ◆東方Project配置担当
特に多い不備を記載します。以前までの一言コーナーと比べ要点を絞ったので、初めてor久々に当ジャンルで申込む方は、コミケット公式Webにある東方Projectの過去の一言コーナーもお読みいただければ幸いです。
【合体申込時の注意点】 ◆東方Project配置担当
それぞれが別の活動(例:本と音楽CDのサークル)のサークルが合体で申込む場合、どちらのサークルを優先するかなど「寄せ希望」を頒布物概要へ記載ください。また、お互いのサークルで扱うメインキャラが違う場合なども同様です。
【頒布物概要とは?】 ◆東方Project配置担当
この情報を元に傾向の近しいサークルを並べます。この欄は、皆さんの頒布内容を配置担当者に伝えるものであって、他の参加者へのアピールを記入してもその人には届かないです……。他の参加者へのアピールはサークルカットにどうぞ(続く)。
記載してほしい内容は、大分類(「本媒体」「情報・評論」「音楽CD」「自主制作ソフト」「非電源ゲーム」「その他」)と、小分類(「メインキャラ・作品」「アレンジ傾向」「メイン制作物(ゲーム、グッズ)」)です。
【サークルカット】 ◆東方Project配置担当
頒布物概要(以下、概要)をしっかり書いても、サークルカット(以下、カット)の内容と一致していないと配置が困難になります。カットと概要が丁寧に記載してあるのにこのケースだと非常に惜しいです。実在した申込で説明します(続く)。
カットには「アリス」を描き、概要には「今回は魔理沙の本」と記載。この場合、アリスに寄せれば概要と、魔理沙に寄せればカットと、どちらに寄せてもどちらかが一致しないため配置が困難になります(続く)。
カットと概要が一致しない場合、全ての参加者の目に触れるカットを優先します。そのため、希望と異なる場所に配置される可能性が非常に高まります。これでは誰も幸せにならないので、カットと概要は一致させてください。
【音楽CD】 ◆東方Project配置担当
音楽アレンジは、メインとなるアレンジジャンル(ロックやテクノ系、オーケストラアレンジなど)を記載いただくか、作品などをテーマにしている(「秘封倶楽部」や「紺珠伝」)なら、その作品を記載ください(続く)。
アレンジジャンルも作品も様々あるなら「いろいろな傾向がある」旨を記載ください。何を作るか決められなくて未記載なのか、いろいろやっていて書ききれない(書きづらい)のとでは、意味がまるで違います。
【オンライン申込のジャンル補足】 ◆東方Project配置担当
C100より一部の文言を変更しました。変更点は、「東方Projectを元にした本」→「マンガ・イラスト・小説などの本媒体(情報・評論系をのぞく)」、「音楽CD・動画など」→「音楽CD・ドラマCD・動画など」(続く)、
「TCG・カードスリーブ・ボードゲームなど非電源ゲーム」→「非電源ゲーム(TCG・カードスリーブ・ボードゲームなど)」、「その他」→「その他(コスプレ写真集・グッズなど)」、以上のジャンル補足です(続く)。
「情報・評論・攻略・巡礼」と「自主制作ソフト」は変更なしです。なお、どれが適切なのか悩まれる方は「その他(コスプレ写真集・グッズなど)」を選択の上で、頒布物概要に頒布する内容を詳しく記載ください。
【アンケート】 ◆東方Project配置担当
全て拝読していますが、最近は空白が多く寂しいです……。記載した内容は抽選に影響しません。配置内容やコミケ当日に関することで、これは嫌だ、こんなことで困った、これは良い、など、皆さんが感じた本音を書いてください。
【最後に】 ◆東方Project配置担当
今年は紅魔郷が20周年、その間に随分と発展しました。一個人の主観ですが、当ジャンルでは一般参加者を含むと若い方はかなり多いですが、サークル参加者に若い方はそれほど多くないですし、同様に感じている方も居るのではないでしょか(続く)。
東方Project好きな者としては、先行きを思うとこの現状は少し寂しく感じます。とはいえ、サークル活動は自発的なものなので、皆さんの表現方法で「サークルって楽しいよ」と発信するとサークル参加者が増える……かもしれません(続く)。
もし、これを読んでいてサークル参加を迷っている皆さん、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか? 新たなセカイが視える筈です。最後に長々と書いてしまいましたが……、では皆さん、有明の地でお会いできることを楽しみにお待ちしています。