コミックマーケット94
配置担当スタッフ 一言コーナー

創作(少女)配置担当
【頒布物概要に記入を】 ◆創作(少女)配置担当
創作では頒布物概要欄の内容とカットから配置をしています。頒布物概要欄の記入が配置の頼りです。ここに何も無いか、少女マンガとだけ書く人が相当数ですが、どんな場所が望ましいかの希望も含めて、細かく書いていただけると助かります。よろしくお願いします。
【アンケートへの記入を】 ◆創作(少女)配置担当
配置への要望やご意見・ご感想を是非ともアンケートに書いてください。反省材料はもちろん修正の指標になります。ちょっとした当日の感想などでも結構です。アンケートへのご記入をお願いいたします。
【動物ジャンルのカットと頒布物概要について】 ◆創作(少女・猫)配置担当
頒布物概要に動物と書いて申込んできていても、カットが動物で無い場合や他に何も書いていない場合など、配置に困る場合がいくつかあります。基本的にメインの動物で種類分けをしていますので、概要にわかるように記入し、カットもそれに沿ったものをお願いします(続く)。
また、複数の動物を対象としている場合や動物キャラの漫画などは、どういう場所がよいのかを頒布物概要にしっかり書いてください。メインの動物のところが良いか、動物よろずの方がよいのか等まで書いていただけると助かります。
【男性向けジャンル】 ◆創作(少女)配置担当
今回なぜか該当する事例がいくつかあったので書かせていただきます。創作少女ではTLもありますのでR18表現を否定しておりませんが、あくまで少女マンガジャンルであり美少女マンガではありません。
【オンライン申込でのジャンル補足について】 ◆創作(少女)配置担当
これまで創作ジャンルではサークルさんの自由度を第一に考え、補足誘導などは行わない方針でおりました。ですがこれが申込の敷居を上げてしまい、サークルさんが申し込みにくくしているのではないかとのご指摘もありました(続く)。
そこで今回新しい試みを行うことにしました。創作少年と少女のオンライン申込で「イラスト」の補足を加えることにしました。複数ジャンルで同時に行うことで誘導ではなく補足として機能させることができれば敷居を下げる効果があるのではないかと考えてのことです。ご感想をお待ちしております(続く)。
【配置場所】 ◆創作(少女)配置担当
「サークルカットで判断されて望まない場所に配置されてしまった」というご意見をいただきました。私の読み取り力の不足で申し訳ありません。こういったことを防ぐためにも、頒布物概要やアンケートへの詳しい記入をお願いいたします。
【配置ジャンル】 ◆創作(少女)配置担当
「同じテーマで本を出して、自分と友人で配置ジャンルが違った」というご意見をいただきました。準備会では申込ジャンルを勝手に変えることはまずありませんので、お友達と申込ジャンルが違ったせいだと思います。(続く)。
創作や評論などで本を作ると完全に切り分けることができず、いくつかのジャンルで申し込める場合があります。申し込むサークルさんの意思によります。お友達と申込ジャンルを確認するなどしてはいかがでしょうか。
【百合について】 ◆創作(少女)配置担当
「百合でもエロ目的は別ジャンルにしてほしい」とのご要望を度々いただきます。準備会でジャンル誘導してしまうと、この対応が難しくなってしまうのは何度もこの欄で書いているとおりです(続く)。
どのような形でまとまるのが良いのか? と言えば、やはりサークルさんの申込の自然な流れで決まっていくのが良いかと思っています。個人的には準備会でまとめるより、各ジャンルの中でまとまっていたほうがいいような気がしています。
【サークルディスプレイについて】 ◆創作(少女)配置担当
「隣のディスプレイが倒れてきて巻き添えにあった」というご感想をいただきました。原則を言えば、ディスプレイも表現の内と考え、なるべく規制をしない方針です(続く)。
とは言え、事故などが起きてしまうと何らかの規制をせざるを得なくなってしまうこともありえます。特に背の高いディスプレイをするサークルさんは、そのあたりを踏まえた設置をしてください(続く)。
昔関東の創作オンリーでディスプレイも表現だとイベント内でコンテストをやって勧めていたイベントがありました。ただ本を積むだけでなく、ディスプレイにも工夫をしてみるとより楽しく当日を送れるのではないでしょうか。
【取材について】 ◆創作(少女)配置担当
今回場所が良かったせいかTVの取材について何軒かご意見をいただきました。好意的なものだけでなく苦情もいただきました。準備会としては同人活動を正しく知ってもらうためにもできれば自信をもって同人活動の面白さを伝えていただければと思っています(続く)。
準備会では取材マスコミ対応という部署を作って取材者に事前に注意などしております。しつこい取材や取材者証のない取材を受けたりした場合は、取材者名を確認してスタッフまでお知らせください。
【冬の日程】 ◆創作(少女)配置担当
「冬コミでは、家のこともあるので29日にしてほしい」というご要望をいただきました。以前は、創作系ということ大晦日にまとめてあったのが、創作(少女)と創作(JUNE/BL)は30日になった経緯があります。現状を概ね好意的に受け止めていただいていると思いますが、いかがでしょうか。ご意見お願いします。
【ご家族の理解と協力】 ◆創作(少女)配置担当
「家族が急逝。日常を崩すなという家族の後押しで参加した」というご感想をいただきました。私なんか設営日朝に知人の訃報を聞き、1日目を終えて通夜に参列しまた会場に戻るということをしたことすらあります(続く)。
その時はさすがにショックだったようでずいぶんミスをしでかしました。理解のあるご家族がうらやましいです。日頃周囲に理解してもらえるよう努力することが大事だと思います。
【締め切りとの永遠の戦い】 ◆創作(少女)配置担当
前回「締め切りをはるか彼方にぶっちぎって」と書いたら、結構な数の反響をいただきました。自虐と自戒を込めて書いたつもりなのですが……。やはりこの世界にいる者にとって、締め切りとの戦いは永遠の命題なのですね(続く)。
最後にこの件で頂戴したこんな言葉で今回は締めさせていただきます。「執筆は計画的に」。
創作(JUNE/BL)配置担当
【ゲイコミックについて】 ◆創作(JUNE/BL)配置担当
初申込の方のためにも、繰り返し申し上げますが、申込ジャンルがJUNE/BLで、作品傾向が「ゲイコミック」(主として男性読者向け)の方は、「頒布物概要」にその旨を必ずご記入ください。書き方は、「ゲイコミック」か「男性向け」だと明確ですが、「ホモ」では判断に迷います(続く)。
男性執筆者なら「男性向け作品」という判断はできません。女性向けBLを描(書)かれる男性もいらっしゃって、近年増えているようです。また、女性執筆者で「男性向け」に配置希望の方も「頒布物概要」での明記が必須です(続く)。
「頒布物概要」に男性向けと書かれていなければ、原則としてJUNE/BL(女性向け)に配置しています。とはいえ、「いかにも」なサークルカットで、かつ「男性向け」の記述がないものを杓子定規に女性向けスペースに置くことはしておりません。結果は火を見るより明らかですから(続く)。
比較的ソフトな雰囲気のカットを描かれる男性執筆者が増えた気がしますが、「頒布物概要」に「男性向け」の記述がない時が、悩ましいのです。「男性向け」の書き忘れか、女性向け配置希望か……。基本的には原則通りとしていますが、書き忘れのために不本意な配置となった方は以後ご注意を(続く)。
「JUNE/BLは女性向けジャンルなのだから、ゲイコミックはジャンル違いでは?」というご指摘もあります。これについては、まだBLという言葉もなく「耽美系」と呼ばれていた時代に、創作(JUNE)に申し込んだゲイコミックサークルを受け入れてきた経緯があるとご理解ください(続く)。
雑誌「JUNE」の版元はゲイ雑誌も発行しており、執筆者もある程度重複していたという事実もありました。私自身リアルタイムで読んではおりませんが、そのような時代背景も関係ありそうです。コミケ自体も歴史が長いですから(続く)。
その時代を知る人も減り、ゲイコミックの扱いが今のままでよいのか、配置担当者としては悩むところです。なお、一部に誤解があるようですが、「ゲイコミックをJUNE/BLへ誘導する」という意図は持っておりません。本来は男性読者向けですから、男性向ジャンルへの申込も当然OKです(続く)。
この欄でゲイコミックへの言及が多いのは「差別のような気もする」とのご意見がありましたが、これは「不本意な配置」を避けるためであることをご理解ください。個人的には、JUNE/BLとゲイコミックは対立する二項ではなく、境目のない「連続体」だと思っています。
【ショタについて】 ◆創作(JUNE/BL)配置担当
「男性向けショタ」との表記を時々見受けます。これもゲイコミック同様に受け入れていますが、その他のショタと厳密には区別していません。明記されない場合、男性執筆者だから作品も男性向と決めつけるわけにもいかず、元々カットによって100%峻別できるものでもないので、現状維持としています(続く)。
そもそも「ショタ」って何歳ぐらいまで?という点も実は悩ましいところです。「ショタ」と明記されていなくても、「少年」ならショタに配置した方がよいのか……など判断に迷うことが多いです。結局、「男性向け」でもキャラの年齢層が低めのものと「ショタ」が連続するよう配慮したりしております。
【JUNE/BLでも二次創作(パロディ)はすべて不備扱いです】 ◆創作(JUNE/BL)配置担当
パロディでの申込は「ジャンル違い」で不備扱いとなります。元の作品に対応したジャンルで申し込んでください。例えば、BL小説ならFC(小説)、BLマンガならFC(少女・青年)、BLゲームならゲーム(恋愛)となります。また、パロディとは異なりますが、女装体験記などは評論・情報へ。
【自主制作BLゲーム主体のサークルはゲーム(恋愛)へ】 ◆創作(JUNE/BL)配置担当
JUNE/BL(あるいはゲイコミック)のテイストを含んでいても、ゲーム制作が主体であれば、当ジャンルではなく、ゲーム(恋愛)で申し込んでください。当ジャンルへの申込は不備扱いとなります。
歴史・創作(文芸・小説)配置担当
【頒布物概要について】 ◆歴史・創作(文芸・小説)配置担当
頒布物概要はきちんと書きましょう。自分の書きたいジャンルをしっかりと明記してください。どこに配置すればいいか分からないサークルさんが、かなりいらっしゃいます。頒布物の情報がないサークルさんは配置することができません。当ジャンルではプロットをそのまま書き込むくらいでちょうどいいです。
【ラノベか一般文芸か】 ◆歴史・創作(文芸・小説)配置担当
また、当ジャンルの申込サークルの傾向として、作品が一般小説寄りなのか、ライトノベル寄りなのかを、はっきりと明記してください。配置される場所が変わってきます。とにかく情報がほしいです。URLも見ていますが、頒布物概要に必要な情報を書いていただけると助かります
【女性向け小説について】 ◆歴史・創作(文芸・小説)配置担当
少女小説、女性向け百合サークルさんは、どのジャンルの近くに配置されたいのか、意見をいただきたいです。
【サークルカットについて】 ◆歴史・創作(文芸・小説)配置担当
サークルカットだけで当落の判断をすることは絶対にありません。しかし、サークルカットに力を入れるに越したことはないと思います。当選すればカタログにも載ります。サークルの顔です。色々な人が見ます。見てくれる参加者の数や、正直売上も左右します。頑張って用意してみてください。
【創作文芸について】 ◆歴史・創作(文芸・小説)配置担当
ベテラン、新規サークル含め、とても元気があるジャンルだと思っています。どんな表現でも許される自由度の高さが創作文芸の売りだと思っています。どんな作品でも、是非申し込んでみてください(続く)。
申し込みの年齢幅が広いのも創作文芸の魅力だと思っています。世代を超えて様々な交流が広がると良いと思っています。
【ジャンルについて】 ◆歴史・創作(文芸・小説)配置担当
毎度のことですが、百合、TSが強いです。プロの参加者さんも年々増えています。ネット書き手の方もこの機会に是非参加して頂ければなと思っています(続く)。
今回はWeb発のサークルさんを纏めてみました。日頃ネットで書かれている作家たちの交流の場になれば幸いです(続く)。
創作文芸は発表できるイベントが漫画に比べて少ないなと思っています。コミケがその選択肢のひとつとして選んで頂けるように、一層の努力をしていきたいと思っております。
【それでは】 ◆歴史・創作(文芸・小説)配置担当
今回アンケートに協力いただいた方々ありがとうございます。どんなことでもいいのでアンケートに書いてください。きちんと目を通しています。皆さんの声を反映させてよりよいジャンルへと発展させていけたらなと思っております。是非ご意見をいただきたいです。よろしくお願いします。それではまた次回。
学漫配置担当
【学校名を記入してください】 ◆学漫配置担当
いつも書いていますが、学校名が書いていない、あるいは略号のみのサークルが絶えません。略号を入れてあったとしても○大だけとか、アルファベットの頭文字だけだと学校を特定できません。地域が変わると、同じ略号を使っている学校が結構あります。正式な学校名を書いてください(続く)。
サークル名・カット・頒布物概要のいずれかに略称ではなく正式な学校名を入れてください。本来は50音リストに学校名が記載されるサークル名への記入が筋なのですが、カットや頒布物概要でもよいと緩和している、と考えてください(続く)。
キャンパスや学部ごとにサークルがある場合などは、そういった事もわかるようにご記入をお願いします。最近は大学の再編成で学部・学科やキャンパスの統廃合が頻繁に行われているため、サークルの履歴も説明がないとわからない場合があります。丁寧な説明をお願いできれば幸いです。
なお、学校名なしでキャンパス名だけ書かれても判断できません(今回も本当にありました)。不足のないご記入をよろしくお願いいたします。
【書類はちゃんと見直しましょう】 ◆学漫配置担当
毎回かなりの数の書類不備があります。大半が先に書いた学校名不記載ですが、記入ミスもそれなりの量あります。オンライン申込では、機械的に記載不足のチェックがされますが、チェックにかからないミスもあります。それに安心せずにしっかり確認して、書類不備の無い申込をお願いします(続く)。
せっかくのサークルです。学漫は人数がいるのですから、プリントアウトを廻し見するとか、引継ぎ資料を作るとか人数がいるメリットを活用できる工夫をしてください。
【学漫の対象】 ◆学漫配置担当
学漫が対象としているものは、学校を単位とした学生の自主的なサークル活動であり、代を渡って継続的に活動し、現役の学生が行っているものです。学校を舞台としたマンガや学生時代のエッセイなどは創作系ジャンルで申し込んでください。例外はありますが、基本は学生などの自主的活動が対象です。
【関連団体の申込】 ◆学漫配置担当
学漫では支援研究などの関連団体や汎学校間組織などちょっと特殊な場合でも受け入れています。かなり間口は広くしてあると思います。学漫というジャンルにどういう理由とどういう立場で申し込むのかを、頒布物概要に毎回しっかりと書いてください(続く)。
また、汎学校間組織の場合は、(主な)加盟学校名なども入れてください。ただ学生サークルと書かれてもどこの学校かわかりません。学校名・理由のないサークルは、書類不備として扱っています。学校単位での参加については、企業ブース学校展示コーナーへの申込をご検討ください。
【引継ぎと申込者】 ◆学漫配置担当
長い期間申込者が変わらず、かなり年配の方が申し込んでいるサークルがあります。それなりに言いわけもあると思いますが、学漫の主役はなんと言っても現役の世代です。事務などのこともちゃんと次世代に引き渡す努力をしてください。後につなげることが先輩の務めです(続く)。
また、学生とOBとの合同で出す場合、社会人が代表として申し込みたい場合もあると思いますが、やはり主体は学生ですので、学生が申込むようご配慮をお願いします。次代に繋げなければ学生サークルは容易になくなります。しっかりと引き継いでいってください。